256timesって実際はどう?課題に挑戦前と後のギャップを話します。【ドットインストール】

ドットインストールの256timesに挑戦前と後のギャップ

先日、ドットインストールが運営するスパルタプログラミングスクール「256times」の0期生に挑戦しました。

14日間毎日課題を解き、それらの課題を全て通過できた人だけが、直接ドットインストール運営側からwebアプリケーションの作り方を教わることができるというもの。

がしかし、ぼくは14dayあるうちの12dayで惜しくも脱落。

「256times」に挑戦する前と後では、課題の内容や所要時間など色々とギャップがあり驚いたので、今回そんなギャップをご紹介します。

これを読んでいただければ、「256times」の課題への解像度が増し、理解が深くなるかと思います。特にプログラミング初心者で「自分には14日間の課題なんてこなせるはずがない…」と少しでも思った方は、ぜひ読んでいただきたいー。

それではいきましょう。

 

本記事の内容

・256timesって実際はどうなの?

・256timesの申し込み前と後のギャップ。

・課題は記述式が多い。

・回答時間は30分〜1時間ではきつく、2〜3時間くらいはかかる。

・Twitterでの「#256time」で、仲間意識が芽生える。

 

課題に挑戦前と後のギャップ

課題に挑戦する前と後の個人的なギャップです。

作業時間30分〜1時間

ドットインストール様

作業時間は30分〜1時間程度を想定しています。

挑戦後のわい

嘘つけええええぇええぇえぇええ毎回2~3時間はかかったわあああああああ長い時は4時間くらいかかったわあああああ

普通に課題は2~3時間くらいかかります。(※当社比)

課題はYES / NOが明確なものよりは圧倒的に記述式が多いため、こだわるとどこまでも時間がかかります。

要領がよく最小限の答えをサクッと答えることのできる人は、もしかしたら30分〜1時間程度で終わるかもしれませんが、ぼくのような一般ピーポーは普通に2~3時間はかかってしまいました。

twitterを眺めていると、

こんな風に普通に7時間とかかかったりもします。(どこまで拘るかによりますが。)

次に挑戦する方は、仕事がある日でも最低2~3時間は捻出できるようにした方がいいかと思います。

「時間に追われ提出期限ギリギリ」ほど心臓に悪いことはないので。

 

プログラミングの技術の課題というよりは、オリジナルアプリやプログラミングに関する考えを答える。

課題に挑戦する前までは、

  • HTMLとCSSを使ってこのデザインのサイトを作れ。
  • JavaScriptで正しい書き方はどれか。
  • JavaScriptで〇〇の機能を実装せよ。
  • HTTPとは何か。RSSとは何か。サーバーとは何か。DNSとは何か。説明せよ。

というような、技術や知識に関する課題が14日間送られてくるものだと思っていました。

しかし実態は、上記のような課題は2、3割程度。

残りの7、8割は、

  • あなたの好きなものは何ですか?100字以上で答えてください。
  • プログラミングを身につけ何をしたいですか?

といったような、記述式で答えが無限にあるようなものです。(問題のネタバレは禁止されているので、この問題の例はあくまで参考まで。こんな空気感の課題です。)

 自分で調べることをしない、圧倒的初心者を振るい落とすような技術の課題もありましたが、それを乗り越えるともう自由度めちゃくちゃ高いです。

逆に日本語力が物を言うかもしれません。

プログラミングの知識が浅くとも全然挑戦できてしまいます

 

同じく挑戦している人との謎の仲間意識

この課題、挑戦する前は一人で黙々とやる孤独との戦いかと思っていました。

しかし、Twitterには、ドットインストール公式#タグ「#256times」「#dotinstall」があり、これで見てみると実に多くの方が、256timesの課題に対してつぶやいています。

みんな課題に悩み苦しみ、通過したことと落ちたことに一喜一憂し…自分も挑戦しているのでとても他人事には思えません。

「あ、今日はもうだめだ…通るか不安…」と思ってツイートを眺めると、みんなも同じように「今日はもうだめだ…通るか不安…」みたいなことを言っていますので、モチベーションup。

あたし、、、一人じゃない!!

256timesに関するツイートを眺めているだけでとても励みになりますし、何なら勝手に仲間意識も芽生えます。もちろんみんなライバルですけどね!

本日2019年1月19日には、256timesに挑戦した人たちによる非公式のお茶会&飲み会も開催されているようです。参加者も30~50人くらい?(曖昧ですみません…)、いるそうで、いかにみんな仲間意識が生まれているかが分かります。

課題の自由度が高いだけあって、みんながどんな回答したか気になりますよね。参加したかったぜ…

 

まとめ

ぼく自身、256timesに参加する前と後のギャップが結構ありました。

before:課題にかかる時間は30分〜1時間

after実際は2~3時間(個人差や課題により全然違う)

before:技術的課題ばかり

after記述式で答えのない課題ばかり

before:孤独に一人で課題に挑戦

afterTwitterで課題に挑戦している人のツイートを見れ、仲間意識やモチベーションup

こうみると、時間さえ確保できればプログラミングの知識が全然ない初心者の方でも全然挑戦できますね。

ドットインストールは次回も開催すると言っていたので、今回参加しなかった方は、ぜひ次に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

ではー

 

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