去年書いた記事を下書きに保存していたのだけど、せっかくなので加筆して公開しようと思う。2022年と2023年に書いているので時系列は歪。
今年の4月に31歳になる
去年も一昨年もはめんどくさくて書きそびれてしまったが、誕生日周辺は自分の考えを振り返る機会にしたいので、その当時に考えてたこと感じていたことを5年後10年後の自分に向けて書いていく。
目次
好きなもの
ここ数年で、やっと自分の好きなものを強く自覚できた気がする。多分26、7歳くらいから。
早い人は10代で自覚しており、自分は自覚するのがかなり遅かったのだけど、まあ仕方ない。自覚できただけでラッキー。
炭治郎の言葉を借りるなら、自分は「心の声が小さい」のだと思う。これはほんと、両親から影響が大きいのだけどもう30歳で育て方や周りのせいにするのもどうかと思うのでもう諦める。
じゃあ自分が自覚した好きなものは何かというと、それらに共通するのは
・物語
・視覚的に美しい
のどちらか。
物語
これは昔からそうだけど、物語が好きだ。漫画もアニメも映画も小説も、どれもこよなく愛してる。最近は舞台を観に行ったのだけど、舞台も最高だった。
これらは表現の仕方や五感のどこに強く訴えるのかが違うのだけど、結局は始まりと終わりがあってそこにいろんな人の喜怒哀楽があって、その根本は同じなので全て好きだ。
「物語」というと先ほど挙げたメディアが第一に浮かぶけど、それらメディアの物語は人に焦点が当たっており、つまりは人自体に流れる物語も同様に好きだ。
だからねーアイドルなんて物語の塊だし、見はじめたらハマる気がする。ただ物語は好きだけど全然知らない他人を応援したいとは全く思わないから、どうなんだろう。5年後とかにハマってたら面白いな。
物語が好きなのに応援したいと思わないって、人の物語を楽しんで消費しているだけなのかな。それはそれで性格悪いな。
美しいもの
ここ2~3年くらい、服や家具にハマった。今までも好きな方ではあったが、より強く好きになった。
その美しいものを纏えている自分も好きだけど、それよりもそれらを視覚的に観れることの方が自分の「好き」を満たせている気がする。
服や家具以外に美しいものの代表例は自然。自分は自然が本当に好きなのだと強く感じた。森や海や鳥の鳴き声の中で際限なくぼーっとすることで、何より心が満たされると気づいた。
美しい建造物も好きだ。なのでヨーロッパの街並みに強い憧れがある。
東京なんて嫌いだ。いい部分もあるけど、あそこは人の住むところじゃない、と思う。いずれは美しい自然に囲まれた素敵なお家でゴロゴロしながらのんびり暮らしたい。いずれはって書いてて思うけど何年生きるつもりで生きているんだろうか…MOROHAaaaaa
旅行も大好き。準備や調べるのがこの上なくめんどくさくてなかなか行かないのだけど、世界中のいろんな美しいものを見て死にたいと思う。頑張って行こう。
その他
・犬
犬と暮らしてた時があったのだけど、もう本当に可愛い。可愛い。可愛い。一緒に映画を見てると膝の上に座ってきて、気づいたら寝息を立てたりなんかされるともう母乳が出そう。自分がこんなに犬が好きだなんて知らなかった。これさえあれば自分の人生はもう完璧だ幸せだと思えてしまう時がある。
・酒
お酒は美味しいよね。でも自分はお酒が心底好きというよりは、「お酒を飲んでいい状況=自由」というのを感じられ、その開放感を味わえるのが一番好きな理由なのかもしれない。もちろん味も大好きなのだが、なくても生きていける。
・音楽
楽器は好きだ。練習をすればするだけ上手くなり、達成感を感じるし気持ちいい。誰に見せるわけでもなく1日何時間も弾いてしまうときがあるので、本当に好きなのだと思う。ライブを見るのも好きだ。歌っている人や聴いている人の物語を感じることができ、それで心が揺れる。
ただ、自宅や移動時に音楽を聴くということ自体が大好きかというと最近よくわからない。ただ外音を遮断するためやリラックスするために音楽を惰性で流しているだけな気がする。いやそんなことないのかな。。好きな曲は集中して聴くけど、それはその時の思い出や歌詞やメロディの物語性に共感しているのであって、音楽が好きなのか…?いやそれが音楽が好きってことなのかな。ワカンネ
↑こんなことを言っていたけど2022年度の1年はほとんど音楽聞かないし楽器も弾かなくなった。なんか飽きてしまった。
・麻雀
麻雀ってほんと楽しいよね。はぁ…はぁ…
ここ2年くらいは麻雀を辞めていた。麻雀はとんでもなく時間を浪費する。朝10時から始めて終わるのは20時くらい。休日丸一日を使い疲労感もすごいのに、得られるものは刹那的な楽しさ。この浪費とも言える時間を、例えばプログラミングや投資の勉強や映画鑑賞やマッチングアプリの旅に時間を使ったほうが有意義だ、と思うこともあった。
けどもうそんなのどうでもいいや。自分がその瞬間を強く「楽しい」と思えることから遠ざかるなんてなんて馬鹿馬鹿しいことをしていたんだろう。メリハリは大事かもだけど、それをやることのメリットや意味なんか考えず、楽しいんだから、やろう。
ただしFPS、てめーはダメだ。楽しすぎてもうそれ以外できなくなる自分が見えているから、てめーだけはダメだ!!FPTとコカインだけは絶対やらん。
↑2022年度は麻雀の楽しさも薄れたな。なんでだろう。頭を使うことがストレスなのかもしれない。
好きなものの考察
自分の好きなものは、ほとんど受動的なものが多く創造性に富んだものがほぼない。自分はそういった行為がとても苦手。
だけど、本当に楽しいことややりがいって、人から何か与えられたものを消費するよりは、自分で考え生み出した時にこそ感じたりする。それを誰かに褒められたりなんかしてね。自分はそんな気がする。
だからこの2022年は、何か一つ受動的に消費するのではなく、自分の想像力が必要となるような何かをしてみたいな。絵を描くとか動画撮ってみるとか。苦手だしめんどくさいけども。希望。やる。何かやる。多分。
2022年の5月ごろに高い年会費払って絵画教室通って画材も一式揃えたけど、一回だけ通ってやめちゃった笑 ほんと続かないなー笑
↑2022年度はやらなかった。2023年度こそは、、、
悲しみや怒りについて
自分は、周りの人から「つらい」「死にたい」「鬱になった」 等の相談を受けることが多いように思う。根暗という同じ匂いを感じているのか、真摯に相談に乗ってくれそうと思ってくれているのか。人にはよるけども、話しを聞く程度で楽になってくれるのであればいくらでも聞くで。人の話しを聞くのは好き。
2021年の秋から2022年の冬の終わりまで、特にそういう相談が多かった。タコピーの世界線みたいなヘビーなものもあって、そんなにしんどいならもう死んだほうが幸せなんじゃないかと思うこともあった。
それに引っ張られてたのかわからないけど、プライベートのあれこれも重なり自分もかなり気持ちが沈んでいた時期だった。メソメソしてて最寄りから自宅の帰り道で寂しくて泣きそうになりながら缶ビールを飲み帰ったことが何回もあった。
仕事はなんとかこなすのだけど、私生活がもう全然ダメ。もともとズボラな方ではあるのだけど、さらに拍車がかかった。ラインの未読がどんどん溜まり返さなきゃと思うのにどうしても既読にできなくて、飲み会も心理的安全性が保証されているような安心できる人達とじゃないと全く行けなかった。何か嫌なことを言われ帰り道に落ち込むのが怖かった。
4月に行われた友達の結婚式催し物バンドの練習では、練習後にメンバーの一人から呼び出され「やる気がないのか何かあったのかどっちか」「できるならクビにしてる」「縁を切るつもりで話している」などと怒られ詰められてしまった。自分のラインの返事の遅さや練習後の曲決め飲み会に参加しないこと、2連続で10分ほどの遅刻が逆鱗に触れてしまったらしい。なんだか学生時代の文化祭を思い出した。やすよ、遅刻はしないに越したことはない。
こんなふうに自分の状況を周りは知る由もないので、迷惑をかけ不信感を募らせていたと思う。
周りにうまいこと言えればいいのだけど、どうしても上手く言えないんだよね
怒るということ
仕事のミスやプライベートで注意されることはあれど、話しをする前から明確に自分に敵意を持っており、それを表に出している人と関わるのが本当に久しぶりだった。最後にそんな人と関わった時の記憶がない。社会人になってからそんなことあったかな…
怒っている内容云々は置いておいて、その時の怒っているとわかる目や言葉遣いや表情に、なんだか圧倒されてしまった。好意であり敵意であり、人の強い気持ちが自分に向いているその瞬間がどうにも居心地悪い。まあみんなそうか。
人が人を怒る場合、これが全部ではないけど下記のようなパターンがあると思っている。
1.明確に不利益が起きたことへの怒り
2.自分が蔑ろにされたと感じることへの怒り
3.自分が我慢していることへの怒り
4.ただ何かを否定し自分を正当化したいための怒り
5.その人が嫌いで否定したいための怒り
1と2の怒りはもっともで、特に1は重要な怒り。仕事で大事なクライアントとの商談の遅刻とか、相手がいる海外旅行の飛行機乗り遅れとか、明確に不利益が発生する場合は怒らなきゃ。まあわざとじゃなきゃそれもいいと思うのだけども。それ以外の3~5は、ただただその人の感情を平静に保ち気持ち良くなるための怒り。これで怒っていると感じた場合は必要以上に落ち込まず受け流した方がいいと思う。
自分は学生自体、よく怒っていた。軽音楽部の部長だったのだけどライブ開始時間に集まらない部員に怒っていたし、それこそ練習に10分遅刻した人にも怒っていた。練習をしてこないことにも怒っていたし、飲み会で飲みすぎて潰れてしまう同期に怒ったこともあった。
今振り返ると、その時の自分の怒りの感情の配分は1が20%、3が60%、4が20%くらい。なんて不健全で情けない怒りだったんだろうとめちゃくちゃに反省している。
そんなことに怒るより、もっとみんなで楽しい時間を過ごすことの方が比べものにならないほど大事なことだよね。
お金
ここ数年で大きく変わったのは、お金の価値観。
ありがたいことにこの1年は手取りが100万円を越えた。フリーランスなので仕事を止めることもできるが、止めなければ今年も来年も安定してそれくらいはもらえるはず。
海外逃亡から帰還しエンジニアになったばかりの6年前は、年収276万円借金100万円(毎月5万円返済)でなかなかきつかった。
実家暮らしだったのでなんとか生き延びたけど、毎月クレジット会社から滞納の電話が来て給料日に返済するみたいな生活をしていた。なのにアホなのでカードで7万の靴とか買ってた笑。海外逃亡前の恵比寿でのカフェバーバイトの交通費も無くて、親からも借りられずニートの兄貴に数千円借りたこともあった。そんな時からしたらお金に関してはいい方向に進んだと思う。自分は特に優秀ではなくサボってばかりだったけれども、普通の一般職の労働時間未満でこれだけお金が頂けるようになった。
お金の使い道
自分は、特に何も考えず過度な浪費(キャバクラで散財、高級レストランに通う、タワマンに住む、とか。浪費かは人によるけど)をしなければ、月の出費は大体40~60万円くらいだった。この1年は毎月それくらいをカードで切っていた。沖縄に犬を連れてって1ヶ月いた時はもっと超えたけどそれは例外。
何にお金を使っているかというと、主に服と旅行。書いてて思ったけどこれは過度な浪費に入るのかもしれない…。別のところで書こうと思うけど、ここ1年間はホームレスをしてて毎月どこかの街にいるのでその交通費と宿泊費に結構お金がかかっている。服と旅行を辞めたら多分出費は20万〜30万くらいだと思う。
残りの金額はすべて投資に回している。もっと投資金額を抑えて月の出費を増やしても良さそうではあるが、これ以上何に使えばいいのか、嫌味ではなくよくわからない。満足度の高くない浪費をするなら投資に回して不労所得を得る方がいいと考える自分が常にいる。
一つ自分が好きなことでお金がかかることといえば「家」だ。自分はかなりの物件オタクで家具も好きなので、高くとも素敵なお家を借りてDIYしたり最高な家具を揃えたりというのは結構ワクワクする。ただ、「固定費をかなり上げる」というのはどうしてもなかなか抵抗があり勇気が出ない。加えて来年以降は中長期で海外に住もうと思っているので今賃貸を借りるのは悪手な気がする。
やりたいならやればいいのだけど、どうしても損得勘定働いてしまうなあ。
お金の使い道について、いろいろ本を読んでみたけどもっと勉強しようと思う。
お金があると
別にお金持ちとまでは言えないが、前よりお金に少し余裕が出てきて感じたこと
自由と好奇心を満たせる
自分はそんなにお金が必要な人ではないと思う。高級車や腕時計やタワマンには基本興味がないし、ネットフリックスや本や漫画さえあればかなり人生楽しめる。
ただ、お金があると「あれやってみよう」「あれ持ってみたい」という好奇心をストレスなく気軽に試すことができた。
例えば、今自分は集めていた家具をほとんど処分し大量の服は倉庫に預け賃貸を解約し、家と荷物を持たず短期間でいろんなところに住んでいる。(とは言っても東京にいるときは人の家にめちゃくちゃいるのだけど)家具や家を手放すことは金額で言えば何十万も損をしたが、お金で取り戻せると思えれば全然惜しくなかった。欲しくなったらまた買えばいーやーと思える。
引越しもそう。これはアホすぎたが、プライベートのあれこれもありここ1年で3回も引っ越した。引っ越しにはとてもお金がかかるけど、それ以上にワクワクする気持ちを満たせたのでまあいいやと思える。
こんな感じでやりたいと思うことをどんどんやってみられるのは、自分の性格的にも金銭的にある程度の余裕があるからじゃないとできなかった
心の安定
それほど節約せずともお金が毎月貯まっていくことは、お金に関する漠然とした不安からはかなり解放された。
貯まっていくお金を投資に回せばちょっとずつ増えていく。
その「金銭面で言えば現状を維持すれば緩やかにでもいい方向へ向かっていく」という確信が心の安定にはめちゃくちゃ大事。
お金のストレスはほとんどなくなった。子供や奥さんがいたらまた違うんだろうな。
ケチるところはケチってしまう
自分の性分かもしれないが、金銭的に完全に自由を感じられるかというとそんなことはない。タクシーなんてまだめちゃくちゃ躊躇してそんなに乗れないし、スーパーでお弁当を買うときはできるだけ30%OFFや半額を選んでしまう。デパ地下の高いのは一人じゃ買えない。ラーメンのトッピングに100円課金で味玉付けるかどうかも悩んでしまう。Uberもとても勇気がいる。高い服やプロジェクターなんかはサクサクポチるのに、何百分の一の金額の雑費はケチってしまう。
こういった日常の数百円が気にならなくなる日は来るのだろうか。収入がもっと上がれば気にならなくなるのか、それともやはり性分なのか。
↑この辺は年収1200万超えたくらいからあまり気にならなくなってきた。Uberはなかなか頼めないけど、時間と労力を節約できるならタクシーを使うことがかなり増えてきた。でも月の固定費はめちゃくちゃ気になる。ポケットwifiやadobeのフォトショップなどは、何とかして消せないか考えてしまう。固定費を恐れ過ぎているなあ
人によく贈り物をするようになった
誕生日とか結婚お祝いとかで、人によく物を贈るようになった。昔は奢ることや贈り物をするときの値段を結構気にしてしまっていたが、いまは何も思わなくなった。これが正しいお金を使い方なんじゃないかとさえ思う。
去年の8月は岡山県の老夫婦の家に10日間くらいお邪魔していたが、毎日3食作ってくださり夜には美味しいお酒もご馳走になってとても感謝しているので、その老夫婦の誕生日にプレゼントを買ったり2〜3ヶ月に1度旅先で見つけた美味しいものを送っている。誕生日での贈り物は文字通り死ぬまで続けると決めている。
こういったことを気兼ねなくできるようになったのはとてもありがたい。
食に興味が湧いた
これは収入の変化のせいかはわからないけど、どうせ食べるなら美味しいものを食べて幸せを感じようと思えるようになり、食への興味がとても高まった。20代前半の頃はお金がないからとにかく安く済ませようと思っていたので、楽しむ余裕がなかったように思う。
本当は自分は食べるのが好きなんだなーと、この歳になって感じている
投資
3~4年前くらいから投資を始めている。ポートフォリオはインデックス投資と高配当株のみで、基本積み立てててたまにスポットで購入している。
収入が途絶えるまでは上記に毎月50万円程度突っ込むことにしている。iDeCoは資金拘束が嫌だからやらない。35年後にしかおろせないなんて無理すぎる。ウェルスナビは手数料高いから辞めた。
複利の力はとんでもない。もし年利7%(インデックス投資の利回りはこんなもん)で毎月10万を積み立てて30年経つと、元本3,600万が複利の力で約12,000万になる。億万長者。これ意味わかんないけど本当の話しで、税金で20%引かれはするが長期で積み立てて雪だるま式に増えていくことことは、この資本主義での最強のバグ。
高配当株も、元本が必要だけどハードル低く不労所得を経験できる。1000万投資してれば年利4%で40万円が配当金として入る。普通のサラリーマンのボーナス分くらいはもらえるよね。完全不労所得でお金がもらえたことは嬉しかった。
これを20代前半くらいの早い時期に知りたかった。まあそのときはお金全然なかったからやらないだろうけど。
本当に必要なお金の知識ってこういうのだよね。ふるさと納税とかもさ。学校で教えてくれよー
Fireについて
もし今の収入をキープでき、子供を持たず、服や旅行や家具に今以上のバグったお金の使い方をせず、特別大きな出費もなければ、5~6年後には複利を計算に入れ理論上5,000万円近く貯まる。運用益が税金が引かれても、年利4%の高配当株に全額突っ込むと配当金で毎月20万円程度は不労所得で入ってくるようになる。
毎月20万円あれば、独身で少し地方に住めば自分は全然生きていける。お金が足りなかったら週1や2でアルバイトでもすればいいので事実上のFire or セミFireが達成できる。
これを本気でやろうかと思ったことがあったのだが、辞めることにした。
30代前半でお金を節約し暮らして、それ以降でFireすることが本当に幸せと思えなかった。お金は頑張れば40代以降も稼げるかもしれないが、30代という時間はもう二度と戻ってこないわけで、どう考えても「時間 > お金」。だったら30代である程度は貯めつつも、自分の好奇心や欲望を満たす方がきっと後悔ないお金との関わり方ができる気がする。5年後にはロシアとウクライナみたいに日本も戦争してるかもしれないし、コロナのもっとやばいの流行ってるかもしれないもんね。
あとは、自分が10年間も稼ぎ続ける自信がない全くない笑 貯金があるなら年単位でニートしたい。ニートニートニート。もしFireを本気で目指してしまったら数ヶ月間のニート生活にストレスや罪悪感を抱えてしまいそうで、それは嫌だ。ニートニートニート。
ということでFireは目指さず、ある程度の制限はかけつつも数年は散財し続け好奇心を満たそうと思う。
いつか自分の欲望だけにのみお金をかけられなくなるかもしれないしね。病気もさ。
なんか長くなり過ぎたからこの辺でやめておこうかな…仕事やホームレス生活や人との関わり方の難しさとか記録しておきたいが…
気が向いたら後編を書く。
コメントを残す