セブ島留学残り9日のやすです。
セブ島生活もそろそろクライマックスを迎えています。サライが聞こえてきそうだぜ、、、さくらーふぶーきのー
表題の通り、セブでは女性を1回の飲み代(3000円〜4000円)で買えます。安い時は1200円とか。気を悪くして欲しくないのですが、事実です。
僕は買ったことがありませんが、たくさんの女性にお金を払っていたしているクラスメイトの体験談と、娼婦の友達がいる語学学校の先生と、僕が見てきた風景を元に、セブのそういった実体を書いていこうと思います。これぞ異文化。
目次
マンゴースクエアを歩いていると、買える。

セブで1番の夜遊びスポット、マンゴースクエア。ここにはたくさんの飲み屋、bar、クラブ、ビキニバー、KTB(日本のカラオケ+キャバクラのようなもの)があります。日本でいう新宿歌舞伎町的なところです。
ここは治安があまりよくなく、慣れない方は一人で行くことはおすすめしません。道端で子供が寝てたり、ストリートチルドレンにポケットの中まさぐられたりします。最初はめちゃくちゃびびった、、、もう慣れたから余裕ですけど。
シヌログ祭で友達とはぐれ一人で徘徊してた。
僕は、1月にあったセブのシヌログ祭というめちゃくちゃでかい祭の時、友達とはぐれてしまい、一人で友達を探してマンゴースクエアをさまよってました。
友を探し歩くこと約2時間。
その間、露出の激しい綺麗なおねーちゃん、もしくはどう見てもオカマだけどメイクしてる人が幾度となく近づいてきて、「how are you?」的なことを僕に話しかけてきます。時には僕の腕を掴んで胸を押し当てながら!日本人はお金を持っていると思われるから、すごい話しかけられるんですよね。
ここで、興味本位で「I’m fine」的な受け答えをして少し話していると、いきなり、「私と〇〇したい?」「ホテルに行かない?1500ぺソ(約3500円)でどう?」という風に誘われます、、、!
な、なんてことだ、、、
もちろん下ネタを発することを許されない聖なる星の元に生まれた清き仏の権化である僕は、これを強く「No!」と言って断ります。
誘いを断ると仲間になる。

「No!」と言って断った後も、しつこく話しかけてきて、僕の後ろをしばらくついてきます。
また別の娼婦に話しかけられ断っても、またその人もついてきます。なんだか、ドラクエで倒した相手を仲間にしてパーティー組んでるみたいだなって思いました。ふふっ。
しばらく無視し続けると、彼女らは自然とパーティーからいなくなっていきます。
クラブでも、買える。

別の日に、セブで一番有名なマンゴースクエアにあるクラブ、ジュリアナ(現J-AVE)に行きました。セブについた初月で、勉強モチベーションmaxでクラブに行くのを嫌がる僕を、優しいクラスメイトと先生が連れて行ってくれました笑
クラブジュリアナには、観光客と娼婦しかいない。
ここは、日本人と韓国人ばかりです。見渡す限りの日本人と韓国人。と、娼婦。
普通に暮らしているフィリピン人はあまり行かないそうです。ちなみに他のクラブの話を聞くと、ゲイがたくさんいて、すごい身体を触られるらしいです笑
ここでも娼婦が寄ってくる。
ここで踊っていると、というか立っていると、またまた露出の激しめなお姉さんが近寄ってきて、目の前で腰をふってきます。そうしてしばらくすると、スマホの画面を見せてきて画面には「ホテルに行かない?2500ペソ(約6000円)でどう?」と書いてありました。
この初期の値段はだいぶぼったくっているらしく、大抵は1500ペソ(約3500円)が相場でまけられるそうです。(友達情報)
なので僕は「1000ペソ(約2300円)ならいいよ!」と言ってみたところ、怒って他の場所へ行ってしまいました。あまり安い金額をいうと怒らせてしまうようです、、、笑
barのトイレで待っている時でも買える。
地元のホテルについているbarのトイレを待っている時、綺麗なお姉さんと目が合いウインクをされ、いきなり「コンバンハ!1000ペソ!コンバン1000ペソ!」っと日本語で誘われました。
ここでもかよっ!と思わず笑ってしまいましたが、そういうのが目的の人にはとても素晴らしい国かもしれません。
ちなみに僕の元クラスメイトは、セブに来た次の日にマンゴースクエアに行きました。そうしてそこで見つけた綺麗なお姉さんと仲良くなり、そのままホテルに行ったら、そのお姉さんはお姉さんではなくお兄さんだったという世にも恐ろしい経験をしていました、、、
綺麗なladyboyはマジで見分けがつきません、、、
でもセブはエイズとか性病すごいらしい。

こういう話を語学学校の先生やフィリピンの友達とすると、まず初めに彼らは決まって「病気に気をつけて!」と言います。それほどこっちではそういう病気、特にエイズが盛んらしいです。
調べてみると、フィリピンのエイズの人口は2016年で約40,000人、また今では一年に10,000人ずつ増えていっているらしいです。これは日本の10倍のスピード。
さらにフィリピン人は検査をしない人がほとんでなので、その人数はもはや計り知れません。ひええ、、、
道で誘ってくる人やクラブで誘ってくる人は、病気を持っていてお店で働けない人が多いらしいので、さらに危険。いたすならよほどの覚悟がないといかんですね。特に安い女性はかなり危険らしいです。
スリも多い
娼婦によるスリも多いです。ホテルに行って、シャワーを浴びて出てきたら財布と一緒にいなくなっている、、、なんてこともあるそうです。
僕のクラスメイトも、酔っ払ってフィリピン人とホテルに泊まって朝起きたら財布が無くなっていた。ということがありました。
疑うことは悲しいことでもありますし、フィリピン人は本当にいい人ばかりなのですが、マンゴースクエアで出会う女性には、少し警戒したほうがいいかもしれません。金銭目当てで手段を選ばない人は、残念ながらどこにでもいます。
まとめ
フィリピンの平均月収は一概には言えませんが、日本の10分の1程度。自分の学費や子供を養うために身体を売る人はとても多いそうです。
そして、安いがゆえに女性を買う観光客もたくさんいます。
しかし、どうか気をつけて下さい。
安いがゆえに買ってそこで病気をもらったら、生涯その何千倍もの治療費をかけなくてはならなくなるかもしれません。
遊ぶ時は、覚悟を持って遊びましょう。
ではではー
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