アクトハウスフィリピンセブ島留学に参加した僕の1日の生活。

こんにちは。先日までセブ島に半年間住んでいました。やす(@yasuyuk0430)です。

結構前に、僕の数少ない読者の方から「セブ島での日常生活をブログに書いてうふんあはん」というリクエストを頂いたので、それについて書きますー。

セブ島留学、特にアクトハウスの半年コースを考えていらっしゃる方は参考になると思います。

アクトハウスについての僕の記事はこちら

 

平日

平日の1日です。ほぼこんな感じの平日を半年間ループしていました。

午前

セブ島生活午前

朝は大体8:00頃に起床します。僕は睡眠が人よりもかなり必要なので、シェアハウスのルームメイトの中でも一番早くに寝て一番遅くに起きます笑 こればっかりは仕方ないと思っている、、、

セブに来た最初の1ヶ月は、朝6:30には起きてジムに通い朝ごはんを食べるという、僕にしたら信じられない生活を送っていましたが、不健康野郎の僕には逆にそういう生活が毒だったみたいなので、慢性的に体調を崩してしまいやめました笑

起床したらシャワー浴びて、授業開始まで30分~1時間程度勉強します。

その後9:30からプログラミングの授業開始

アクトハウスのプログラミング授業

2コマあり、途中10分の休憩を挟んで11:40分までです。月によっては一コマがデザインだったりディレクションだったりします。

僕は頭が悪いので、プログラミングの授業は油断するとすぐついていけなくなります。なので超集中します。だから授業が終わるといつも頭が痛くなりました。弱すぎ。

その後は12:30まで昼食&昼休憩

住まいから徒歩1分にある超ローカルの食堂でご飯を食べます。通称「なぞ食堂」。名前がなぞなので笑

セブ島の食堂

この鍋の蓋を開けて自分が食べたいものを注文します。

セブ留学の生活、なぞ食堂

僕は大体頼むものが決まっていて、カレーと野菜煮込みです。ご飯はパサパサだけどまあまあ美味しい。

セブのなぞ食堂のメニュー

値段は一食170円くらい。そこらじゅうにハエが飛び交っているので、そいつらと格闘しながら5分くらいで食べます。女性には少々きついかもしれません。

その後12:25まで20分くらい昼寝。おやすみなさい。

 

午後(12:30~18:00)

12:30に、語学学校の車が来るのでみんなで車に乗って語学学校へ行きます。

13:00からマンツーマンの英語の授業が2コマ。

セブの語学学校の先生

マイファッキンティーチャー。いつも会うたび「who are you?」と言ってくる。とても教えるのがうまくいい先生だった。仲良くなった。

14:50に英語の授業が終わり、住まいに帰宅。

月によって15:45からビジネス・デザインの講義があったり、案件のミーティングがあったり、ビジネスのプレゼンがあったりする。

基本はメンターの方に自由に質問するoffice hoursという時間。メンターの方が部屋にいて(ビジネス、プログラミング、ディレクター)、個々が自由に自分のビジネス案を練ったりwebサイトを作ったりブログを書いています。

僕は大抵この時間にプログラミングの先生に質問攻めをします。後半僕が行くとちょっと嫌な顔されるけどめげずに聞きまくりました笑 ありがとう横島さん、、、!

 

午後(18:00~)

メンターへの質問タイムが終わったら、夕食まで個々でまた勉強。英語とビジネスとプログラミングを並行して習っているので、勉強することは無限にありました。買い物に行ったりジムに行く人もいます。

大体19:30に夕食。僕のルームメイトの一人が元シェフだったので、日本のレストランで出てくるような美味しい夕食をよく作ってくれました…!!

セブでの自炊

僕のカメラ技術がなさすぎて伝わりづらいかもしれませんが、本当に美味しい。このオムライスなんて僕の食べたオムライス至上一番美味しかった。お母さんのより美味しい。こんな美味しい料理を一食100円前後で作ってくれます。神かと思った。神。

神は奄美大島出身で、まだ日程は未定ですがカレー屋さんを始めます。奄美行く時は是非行って欲しい。わかり次第情報を記載します。

この神の料理を24歳♂4人と16歳♀1人でくだらないことを話しながら食べます。クラスメイトは12人いますが、実際にはマンションの部屋が2部屋あり、僕の部屋は野郎4人(寝室も一緒)と16歳の女子高生1人との共同生活でした。

案件やプレゼンで忙しい日は近くのレストランに食べに行きます。

セブの近くのレストラン

カルボナーラが絶品。400円くらい。

セブのレストランのカルボナーラ

夕食を食べ終わったら、ひたすら勉強。たまに現実逃避のためギターを弾いたり(クラスメイトが買ったのでパクってた。借りてた。)、youtubeを見たり、web漫画を見たり。

金曜日は、そんな週末感ないけど翌日授業が無いので、みんなとプログラミングの先生とよくお酒を飲みに近くの焼き鳥屋さんに行きます。

セブの焼鳥屋さん

ここでは、ゴキちゃんが大量発生して友達の服についたり、店員にクラスメイトが恋をしたり、let it beを大合唱したり、コールで潰しあったり、酔っ払って喧嘩を始めたりと、様々なドラマがありました、、、今となってはどれもいい想い出や。

 

そして0時~1時に寝ます。案件の納期がやばかったりプレゼン前日は、徹夜をします。計画性が無いので何度も徹夜をしました。

 

おやすみなさい。

 

週末

続いて週末の僕の生活です。

パターン①:ひたすら勉強。

朝9時~10時に起床。シャワーを浴びて徒歩15分のwifiの強いオシャンcafeに行って勉強をします。

セブのcafe

「ここで勉強してる俺、最高にオシャレだぜ…ふふ…」と思いながら勉強しています。周りとかチラチラ見てます。

土日に計20時間以上いたりするので、店員にはみんな覚えられてて、行くと「Hey Yasu! How are you doing??」と言われます。アイムファイン!

節約のためコーヒー1杯で10時間いるという暴挙をしたりします。1度「パンの耳」だけ頼んで10時間いて、お会計が10ペソ(20円ちょっと)の時はさすがに申し訳なさすぎて次の日は一番高いハンバーガーを頼みました。

 

パターン②:遊ぶぜえええええ

遊びます。

もう一生行かないかもしれないと思うと、遊ばなければならない使命感に襲われました。特に最後の1ヶ月はセブを満喫しようといろいろなところに行きました。

出かける時も英語を使いたいので(英語を使っていると、勉強せずに遊んでしまった罪悪感が和らぐ)、なるべく語学学校の先生やCLE(Cebu Language Exchange)で知り合ったフィリピン人とクラスメイトと一緒に出かけるようにしていました。

セブ島の南の方でジンベイザメと泳いだり

セブのジンベエザメ

これは僕では無い。僕はこれほど胸は無い。

滝にダイブしたり、

セブのカワサンフォール

お花を見に行ったり、

セブのお花

などなど。

カジノに行って一瞬でお金を溶かしたりもしました。

過去記事の【セブ島留学必見!】セブに来てよかったと思えた瞬間7選にもう少し詳しく書いてあるので、よかったらそちらをご覧ください。

 

まとめ

セブではこんな感じの生活を送っていました。

勉強しつつも遊ぶ時は遊ぶという、メリハリのある生活ができていたと思っています。

勉強がつらすぎて病んだり、毎月白髪が増えていくクラスメイトもいましたが、つらくも楽しくもつらい留学生活だったと思います。

 

ではではー。

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