人生が5回あったらどうする? 夢なんて聞かれてもわからない人たちへ。

夢

こんにちは。やすです。

こっちに来てから、幸せについて考える機会がたくさんありました。

以前にこのブログで、幸せの正体が分かったので書きましたが、

幸福度世界2位のフィリピン人を見て、幸せの正体が分かった。

2017.01.29

幸せの一つの答えは、上記の記事に書いてある通りなのですが、もちろん幸せになるためには他にも必要な要素がたくさんあると思います。

 

うんちしたいのにうんちできなかったら、幸せではありません。

 

なので今日は、幸せにとって大切であろう『夢』について書こうと思います。

 

「夢は何ですか?」と聞かれるのが苦手だった。

僕の苦手な質問にこんなものがあります。

「やすの夢って何?」

はい。

僕はこの手の質問が苦手です、、、

小さい頃から、あまり夢を持ったことがなかった気がします。

小学生の頃、夢について考える授業がありましたよね。

僕は、すでにその頃から苦手意識を持っていました。

他の子は「サッカー選手になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」「ウルトラマンになりたい」等、様々な夢を目を輝かせて語っていました。

 

一方僕は、どれだけ考えても自分のやりたいことがわかりませんでした。

今も実際よくわかりません。

そして小学1年生の時、当時一瞬だけ野球を習っていたので、結局なりたくもない「プロ野球選手」という夢を書き学校の先生に提出しました。

子供が夢を持てるかどうかは、親の影響が大きい。

子供の夢

子供が夢を持てるかどうかの大きな起因は、

「その子の考えを周りの大人が否定せず、どれだけ褒めて広げてあげられるか。」

にかかっていると思います。

僕が小さい頃から夢を持てなかった理由は、否定から入る両親のスタンツも大きく影響していたのかなーっと今では思っています。

もちろん僕自身の責任も多大にありますけどね!

でも夢って大事じゃん?

そうは言っても、やはり夢は大事。

本当に叶えたい夢を見つけ、それに挑み続けることがきっと幸せに繋がります。

ルフィーもナルトもあんなに輝いてみえるのは、夢に向かって頑張ってるからだよね。

これからの長い人生、僕たちは夢と付き合って生きていかねばなりません。

 

『夢』という表現がよくない。

僕は『夢』という表現がよくないと思っています。

『夢』と言われると、何か偉大で崇高でなくてはならない、、、

そして『夢』を考える時、どこかで自分を抑えつけて、現実性のあるものしか言ってはいけないような、そんな無言の圧力を感じます。

その圧力こそが『夢』を持ち辛くしている一つの理由だと思います。

そこで皆さん、こう考えてみてはいかがでしょうか。

もし人生が5回あったら、それぞれの人生、何になろう。

こう考えてみると、余計な圧力を取り除き、純粋に好きなものや、なりたい自分を想像できるように思います。

子供の夢

ちなみに僕は、

・世界中を旅したい。

・会社を経営して大金持ちになりたい。

・バンドで人を泣くほど感動させたい。(バンド以外でも可)

・何でもいいので芸術の分野を極めたい。(かっこいいから)

・宇宙か深海か脳という、まだ解明されていない分野を研究し解き明かしたい。

かなー。悩ましい。

どこか海と街が綺麗なところで一日中ボケーっとするのもあり。最高。

このなりたい者たちは多分日々変わっていきますが。笑

もし今「夢は何ですか?」と聞かれたら、僕は「バンドでたくさんの人を感動させることです。」だなんて言えません。

だけど、もし人生が5回あったとしたら?

僕はこれらをしたいです。

ですが残念なことに、多分人生は一回しかありません。

死後第二の人生があるのかは不明。

なので、これらを全てではありませんが達成するべく、自分のペースで少しずつ行動に移しているところです。

夢わからない。

私は今、セブ島で暮らしいます。

とある留学のプランに参加し、プログラミングと英語とビジネスを学んでいます。

世界中を旅しながら自由に働きたいからです。でもセブに来てやっぱり日本がいいかもとか思い始めてきた。

日本に帰ったら、ピアノを習いたいな。

趣味でいいからバンドも続けて、たまには熱いライブがやりたい。

料理も習いたいなー。いつか結婚した時、奥さんと子供に美味しいご飯食べさせてあげたいぜ。

まだまだやりたいことはたくさんあります。

めんどくさいけど。

皆さんは、もし人生が5回あったら、それぞれの人生、何になりたいですか?

夢

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