働きたくないわいが、仕事しなくていい方法を本気で考えてみた。

働きたくないわいが、仕事しなくていい世界線のルートを本気で考えてみた。

「働きたくない」

人間誰しも一度は思ったことがあると思います。

働くのが死ぬほどつらい訳ではないし、もしかしたら楽しいと感じる瞬間もあるかもしれない。

それでも、それでもやっぱり、できれば働かずに生きていきたい。

お家で無限にゴロゴロしたり、好きなことやったり、海外で暮らしたりしてみたい。

そんな「働きたくない欲」が強く、筋金入りの社会不適合者であるぼくが、どうしたら働かない人生のルートに行けるのかを考えて見ました。

そもそも仕事したくないってなんでなん?

そもそも仕事したくないってなんでですかね。

ぼくの場合でいくつかピックアップしてみると、

・朝に目覚ましかけて起きないといけない。

・自分の仕事のプレッシャー

・会いたくない人と会わないといけない。

・仕事よりもしたいこと(主に娯楽)がある。

とかですね。

上記の問題は、営業をしていたころよりはかなり改善されたのですが、それでもまだストレスがあります。

多少のストレスは、成長に欠かせなかったり有意義な人生に必要と言いますが、そんなことはどうでもよく、一生ストレスが無いならそれにこしたことはないと思います。

それでストレスが必要になったら、その時初めて自分で自分にストレスをかければいいのですからね。

それでは、それらの働きたくない理由になるストレスから解放されるには、どうしたらいいのでしょうか。

働かなくていい方法

働かなくて済む、ある程度現在的な方法たちです。

莫大な富を得てあとは資産運用

この世は資本主義なので、お金持ちが圧倒的に有利です。

お金がお金を生む

というやつですね。

健全でリスクの少ない資産運用は、年利で3~5%ほどと言われています。

もし働かずして年収500万円が欲しいとしたら、1億ほど貯めれば自動的に一年で500万円ずつ増えていきますね。年収300万円なら6000千万貯めればいいわけです。

そのための手段として、

・キャバ嬢orホストになって短期間で稼ぎまくる

・起業し一攫千金を狙う

・数十年かけコツコツ貯める

・宝くじを買う

とかですね。宝くじは冗談です。

どれもなかなか難易度高いですが、成功したら一生仕事しなくていい人生になりますね。

ヒモになって養ってもらう

ヒモですヒモヒモ。

自分の魅力に自信があるのなら、ヒモを目指すのもありですね。

ただし、人の感情は変わるもの。

今ヒモになれたとしても、5年後10年後に同じようにヒモでいられる保証はどこにもありません。

おっさんのヒモとか聞いたことないですしね。

誰かに依存するというのはリスキーなので、一旦の働かない手段としてはありかもしれませんが、一生はなかなか厳しそうです。

ひたすら時給をあげる

希少性の高い、もしくは収益性の高い仕事につき、自分の時給のひたすらあげます。

時給の格差はとてつもなく、

・学生のアルバイトだと時給1000円

・シニアコンサルタントだと時給100,000円

だったりします。

その差は100倍。

単純に同じ金額を稼ぐにも、シニアコンサルタントの方が大学生アルバイトよりも100倍自由な時間が多くなります。

時給10万円にまで達したら、週に1度2〜3時間くらい働けばもうがっぽり稼げます。

いくら働きたくないと言っても、週に1度2〜3時間の労働なら、一生やってもいいのではないでしょうか。ぼくならあり。

時給10万円は極端ですが、時給が上がるにつれ働かなくて済む時間が増えていきます。

資産蓄積型の少労・不労所得を得る

ぼくも含め多くの方は、「労働蓄積型」の仕事をして収入を得ていますよね。

労働集約型とは、事業活動を営む上で、労働力に対する依存度が高い産業のこと。

要は、自分が身体ないし頭を動かし働いた分だけお金を貰える仕事ですね。

会社員やアルバイトなど、ほぼ全てがこれに当たります。

一方、それとは対をなす「資産蓄積型」があります。

資産蓄積型とは、労働力に依存せず、あるコンテンツが資産として蓄積していくこと。

月額課金制のオンラインサロンや、アフィリエイト、youtuberなんかも資産蓄積型ですね。

1つのコンテンツを作った際のお金の発生は微々たるものでも、それが100や200になってくると大金になり、寝ていてもお金が入るようになります

労働集約型の仕事をやっていては一生働き続けないといけないので、何か資産蓄積型の仕事をするのが、労働からの解放の一つの手段になります。

人にタスクを振ってマージンを得る

世の中は割とバグっており、同じタスクでも、

・50万円で受ける人

・30万円で受ける人

・10万円で受ける人

がいます。日本国内でもそうですし、海外を視野に入れたらもっと振り幅は大きいです。

なので、自分が「50万円で受ける人」になり「10万円で受ける人」に仕事を発注すれば、差額の40万円の利益が出ますね。

あまり褒められた方法ではないかもしれませんが、代理店はみんなこうやって利益を得ています。

これをうまくやれば、限りなく少ない労働で収益が出ますね。

ぼくも副業でプログラミングをしてお金を稼いでいますが、自分の手元がいっぱいいっぱいの時は、受けた金額より少々安く受けてくれる外注さんに発注し、利益を得ています。

ディレクションにある程度時間をかけていますし、利益も微々たるものですが、それでもぼくの時給は自分で作業するよりも高いです。

 

「仕事」と感じない仕事をする

一番の本命はこれです。

あなたの一番の趣味はなんでしょう。

映画?読書?スポーツ?旅行?サイクリング?

なんでもいいです。これを1日数時間やるなんて、全然苦痛じゃないですよね。

そんな、「好きなこと」もしくは「やっていて苦痛でないこと」を仕事にしたら、労働はしているけど仕事している感覚が無くなります。

さすがに「映画を数時間観る」だけでお金は稼げませんが、

・映画の感想を5000字で書いてブログにアップする

・ゲストハウスの住み込み

・スノボーやダイビング等のレッスンの先生

・youtuberになりおふざけ動画をあげる

などでお金を稼げば、人によっては仕事をしている感覚がかなり薄くなるかもしれません。

ぼくの友達でプログラミングが大好きな人がいて、土日も平日もずっとプログラミングをしていて、もう寝るのが惜しいくらい夢中になっている人がいます。

仕事をしている感覚はほとんど無いそうです。

かくいうぼくも昔営業をちょろっとやっていたのですが、その頃の仕事している感を100とすると、今のプログラマーの仕事は50くらいです。在宅だとさらに35くらいになります。

そんな「仕事をしている感覚が限りなく0に近いこと」を見つけ仕事にできれば、仕事をしているのに仕事をいない(?)という最強な状態になれますね。

それを探し続けるのが、自分のキャリア構築や職探しに大事だと思います。

 

まとめ

圧倒的に働きたくないぼくが、働かなくてもいい手段を色々考えましたが、現実的には

・資産蓄積型の少労・不労所得を得る

・人にタスクを振ってマージンを得る

・「仕事」と感じない仕事をする

あたりかなと思います。

普通にしんどい仕事を長々と続けていても、働かない未来は訪れないので、ちゃんと働かない(働いていると感じない)未来へベクトルを向ないといけないですね。

他に働かなくて済む方法があったら教えてください。

 

あっ、もう一つあった。

 

それは死ぬこry

 

ではー

働きたくないわいが、仕事しなくていい世界線のルートを本気で考えてみた。

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