こんばんは。やすです。
メンズのカジュアル革靴って、なかなかいいの見つかりませんよね。なんの変哲もないものはみんなと被るし、奇抜すぎるものは日々履けないし。オーソドックスでシンプルだけどどこかおしゃれで黒くてできたら身長盛れて5~10年くらい履けるような素敵なメンズカジュアル革靴がないかなと長年探し求めていました、、、
そしていろいろな雑誌やwebで革靴を見まくっていると、気づいたら本当に良いメンズカジュアルの革靴ブランドに詳しくなっていました。
なので今回はその革靴のブランドたちを紹介します。
価格はまあまあ高め!平均5万円くらいのブランドです。
ぼくの好みなので、渋谷系の先端が尖った靴とかは紹介していません。キレイめモード系で古着に似合いそうな革靴ブランドです。
目次
Dr.Martens|ドクターマーチン

やっぱりメンズカジュアルの定番と言ったらドクターマーチン。
ドクターマーチンはイギリスで製造・販売を行っているブランドです。

履いてる人もたくさんいるけどシンプルな作りはどの服にも本当に合います。 ドクターマーチンのシンボルでもあるエアークッションの効いたソール(バウシングソール)を黄色い糸で縫いつけたブーツが有名です。

ひとえにドクターマーチンと言っても、いろいろなブランドとコラボしたものが出ているので、それらなら人と被らず履くことができますね。
最近だとYohji Yamamotoとコラボした靴が発売されましたね。

GEORGE COX|ジョージコックス

革靴を調べるようになって初めて知りましたジョージコックス。案外知らない方も多いのでは?
ジョージコックスは、1906年にイギリスで創業された老舗の由緒ある革靴です。ジョージコックスの靴のソールにはクレープソールが使われており、世界ではじめてラバーソール(ゴム底の革靴)を採用した靴なんです。パイオニア。

街の歩いている人を注意深く見るとちょくちょく履いてる人を見かけます。ぼくの友達も履いていますし。
この靴は革靴の中でもだいぶカジュアルよりです。そしてストリート。少し形に特徴があるので、他のthe シンプルな革靴よりは合わせるのが若干手こずります。そして身長かなーり盛れます。見よこの厚底。

しかしそれでいてそこまで不自然ではありません。めちゃかっこいい。ぼくは買おうか三ヶ月くらい悩んでいました。次買うならジョージコックス買おうかな。

foot the coacher|フットザコーチャー

2000年にデザイナーの竹ヶ原 敏之介さんが作ったブランドフットザコーチャー。
これ、近くで見ると高級感すごくて頑丈でオーラ半端なかったです。フットザコーチャーを初めて見たときの衝撃は忘れられない。
新宿の伊勢丹にあるのでぜひ見てください。

このブランドもほとんどの靴がジョージコックスと同じくらい盛ってあります。余裕で5~7センチくらい大きくなれます。
でもシークレットブーツみたいに嫌らしく盛ってないのがまたいいんですよね。

街中で履いてる人はなかなか見ないけど(そもそも判別できていない?)雑誌を覗くとモデルさんがめちゃ履いてます。この靴かっこいいな〜どこのだろう?って思うとフットザコーチャーかーい!ってなります。笑
本当にかっこいいので是非リアルで見て欲しいです。

ISSEY MIYAKE|イッセイミヤケ

言わずとしれた有名ブランドイッセイミヤケ。このブランド本当にかっこいいですよね。三宅一生さんはもう1938年生まれなので80歳になる年ですね。

イッセイミヤケの靴は、今まで紹介したようなタイプの靴よりはもっとカジュアルです。「革靴」というよりは「レザーシューズ(スニーカー)」かもしれません。それでも靴を調べていく中で惚れ込んで言ったので紹介させてください。

イッセイミヤケの靴は身長は盛れません笑

Paraboot|パラブーツ
1908年にできたフランスのブランド「パラブーツ」。特徴は実用性が高くファッション性よりも履き心地の良さや丈夫さに重点が置かれています。フランス海軍の軍人たちが履く軍靴としても指定されています。

雨風にも強く、少しのお手入れで何年何十年と履ける一生ものの一品です。
もちろん身長も盛れます笑。

↑これは12月に発売したビーティー&ユースとコラボした靴。靴の各所で素材が違い、なんともおしゃれ、、、!実際にお店に行って30分くらい吟味しました。そして今現在残りが少なく再入荷の予定が無いそうなので、欲しい方はすぐに表参道のビューティー&ユースか新宿のアローズに行ってください!サイズ7(27.0cm)はもう完売らしいです。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちょっと金額が高いですがどれも長いこと履けるので、長期で見たらコスパいいかもしれません。
ではではー
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