突然ですがみなさん、
バンドを始める理由ってなんだと思いますか?
僕は高校生からエレキギターをやっており、バンド歴は今年で10年目になります。
いつの間にかこんなに経ってしまった、、、。
その道中、様々なバンドマンに出会いました。
演奏中に音楽に興奮しすぎて、勃起してしまうバンドマン。
酔った際に道端のお花を食べ、急性胃腸炎になるバンドマン。
ライブの最中に愛の告白をしてオッケーをもらったが、翌日フラれたバンドマン。
ライブ中パフォーマンスでジャンプをしたが、着地に失敗し骨折したバンドマン。
などなど。
彼らはとてもユニークで、いい意味で『バカ』が多いです。

しかし、普段おちゃらけている彼らですが、いざライブになると人が変わったように素晴らしい演奏をします。
何ヶ月もかけて作った歌を、本気で歌う彼らに魂が揺さぶられます。
そう、彼らは音楽が大好き。
音楽が無ければこの世は退屈と考えています。
まさにNo music No life。
彼らが楽器を始めた理由は、音楽を心から愛しているから!!!
ではありません。
思い出してください。
思春期真っ只中の中学、高校時代を。
何が大切だったでしょうか。
成績?部活?友達?
どれも大切ですが、どれも違います。
彼らにとって一番大切だったこと、それは

いかに異性にモテるか。
です。
私たち男にとって、どれだけモテるかは死活問題。
特に思春期は、異性にモテることしか頭にありません。
まさにNo モテ No lifeです。
そうです、バンドマンが楽器を始めるほとんどの理由が、
モテたいから。
です。
そうしてみんな、ドキドキしながら楽器店に行き、ギターを買います。
しかし悲しいかな。
楽器を始めて半年、毎日練習に明け暮れライブもチラホラやっているが、意外とモテないことに気づき、こう思います。
(これだけ練習しているのに、なんで彼女できないんだろう、、、)

そこで、数々のモテモテバンドマンを見てきた僕が、
モテるパート別ランキング
をお教えします。
今回は、一般的なバンドにある
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード
について話しをしていきます。
プロは例外無くモテるので、アマチュアと考えてください。
それでは行きますよー
モテ度ランキング 5位
キーボード

全くモテません。
今までモテるキーボードに出会ったことがありません。
かっこいい弾き方も難しいと思います。
モテる目的ならやらないほうがいいです。
モテ度ランキング 4位
ギター

まあまあモテます。
ギターソロがカッコよく決まると、キャーキャー言われて気持ちいいです。
正し、メタルは決して弾いてはいけません。特定の層にはモテますが、それ以外はドン引きします。
SEKAI NO OWARI か RAD WIMPS を弾きましょう。
アコースティックギターを弾けると、さらにモテ度がアップします。
モテ度ランキング 3位
ドラム

モテます。
パワフルなドラムは、男性の力強さをアピールすることができます。
また、バンド全体の進行を左右する要なので、お父さん的包容力も感じさせます。
もし肉体に自信があるのなら、上裸で叩きましょう。モテ度がアップします。
モテ度ランキング 2位
ベース

かなりモテます。
普段ベースの音をあまり気にしない人も多いかもしれませんが、ライブになると耳に残ります。
さりげなくバンドを支え、でも目立ちすぎずどこかクールな一匹狼のベースは、女性の心をキャッチします。
できるならベースを指で弾きましょう。指がセクシーなのでモテ度がアップします。
モテ度ランキング 1位
ボーカル

めちゃくちゃモテます。
どんなにブサイクだろうと、うまければモテます。
ボーカルが一番感情を伝えやすく、その心に共感した女性はイチコロです。
恥ずかしがらず精一杯パフォーマンスをしましょう。
しかし歌詞を間違えてはいけません。お客さんが現実に戻ってしまいます。
できるならギターボーカルになりましょう。モテ度がさらにアップします。
結論
もしモテたいのであれば、ギターボーカルかベースを始めましょう。
しかし、楽器選択以上に大切なことがあります。
それは、とにかく上手くなることです。
上手くなれば、どんなパートだろうときっとモテます。カスタネットでもトライアングルでもモテます。多分。
なので、これから楽器を始める、もしくはやってる最中の皆さん。
諦めず練習し続けましょう。
きっといつの日か、モテるようになるはず、、、!
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