今すぐ海外旅行したくなる本【死ぬまでに行きたい!世界の絶景】がおすすめ

死ぬまでに行きたい世界の絶景

こんにちは。やす(@yasuyuk0430)です。

前に本屋でふらっと買った、詩歩さんの「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」という本を読んだら、世界の絶景が本当に絶景すぎて美しすぎてめちゃくちゃ行きたくなりました。

なのでそんな気持ちにさせてくれた本「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を紹介します。

割と有名な本なので、どこぞの本屋さんやカフェ等で見たことある方もいらっしゃるかもしれません。

 

【死ぬまでに行きたい!世界の絶景】をおすすめする理由。

この本をおすすめする理由が2つあります。

絶景が美しすぎて魂をゆさぶられる。

他にも世界の絶景を紹介しているような本はたくさんありますが、この本に乗っている絶景は他と比べても圧倒的に美しいです。もう美しすぎて見ているだけでニヤニヤしてしまいます。

あとで本にある絶景の少しだけご紹介しますが、息を飲むくらい美しいです。

ぼくは重度のメンドくさがりで割と生きる気力がない方なのですが、これらを見ていると「これらの風景を見ずして死んでなるものか、、、!」という気持ちにさせてくれます

旅行に必要な情報が書いてある。

この本は絶景だけでなく、その景色に行くためのざっくりとした予算感、期間と季節、行き方や旅の注意点などが書いてあります。4日間5万と、10日間40万では、どちらも美しい風景とはいえ現実問題話は変わってきますよね。

そういった点も書いてあるので、自分がいつ頃いけるだろうかというイメージをなんとなく持つことができます。逆に言うと、読んでいると本当に行くイメージがついてしまう、、、この本を見ていったい何人の人が絶景に赴いたのか計り知れません、、、!

ぼくはこの本を見すぎて、もはや行ったことあるような錯覚を起こしてしまいます。笑

詩歩さんとは何者?

1990年生まれ。静岡県浜松市出身。早稲田大学卒業。ぼくの二個上…だと…?

世界中の絶景を紹介するFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を運営し、70万以上のいいね!を獲得しています。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」シリーズはいくつかあり、累計55万部を突破しています。

現在はフリーランスとして活動しており、旅行商品のプロデュースや講演会などを行なっているそうです。

この本の「はじめに」に、書籍化された経緯や本に対する思いが書いてあるので、ここで抜粋します。少し長いですが読んでみてください。

「はい、新卒研修でFacebookページを作ります。全員で2ヶ月間のいいね数を競うので、みなさん頑張ってください」

こんなひょんなきっかけで、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」はこの世に誕生しました。

立ち上げた当時は、まさか一年後にも更新を続けているなんて、世界56万もの人に支持されるなんて、書籍化されるなんて、想像すらしていませんでした。

2012年4月16日、このFacebookページの誕生日です。

「いいね数を競うなら絶対1位になってやる!・・・でもどうやって?」その思考の末、思いついたのが「世界の絶景」でした。

もともと旅が大好きで、ひとり旅中心に全大陸上陸や、日本一周などの経験がありました。

「私が勝つなら旅しかない。」まず「旅」というコンテンツに絞られました。

また私がこれまで旅してきた最大の目的は「美しい景色を見るため」でした。360度白い地平線のボリビア・ウユニ塩湖、生き物のようにその色を変えるオーストラリア・ウルル、数千年の時を超えて存在し続ける屋久島。

できるのであれば、世界中を鳥のように駆け巡って美しい景色をこの目で見たい・・・でも、現実はそうはいきません。

せめて、自分が行って見たいと思った美しい景色をストックしておきたい。

しかもそのストックを公開すれば、同じような気持ちの人の共感を得られるのではないか。

テーマが「絶景」に固まりました。

装飾語としてつけた「死ぬまでに」というフレーズは、反論も多くありました。

しかし私にとって「死」はとても身近なものでした。そして「死」を意識するからこそ「絶景」をよりリアルに感じることができるのではないかと思っています。

ですので、反論がありながらも、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」というテーマに決定しました。

そこからは、毎日が擬似旅行です。

絶景スポットを一日一箇所探しては、ページを更新していきました。

一日で100いいねを獲得し、1ヶ月半で1000いいね、2ヶ月半で10000いいねを達成しました。

一年が経過した今では56万人のファンを持っているメディアへと成長しています。

「病気で旅行に行けないから、このページを見て旅行に行った気分になっているよ」「このページで紹介されていたところに行ってきました。」という、みなさんからのメッセージも毎日のようにいただくようになりました。

最初は自分自身のために始めたページでしたが、今ではファンの方々に支えられている、ファンの方々のためのメディアです。

この「死ぬまでにいきたい!世界の絶景」を通じて、ひとりでも多くの方が、ひとつでも多くの絶景に出会えたら、これ以上の幸せはありません。

あなたの「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」は、どこですか?

1部絶景をご紹介。

本にある絶景を少しだけご紹介します。

ウクライナ クレヴァニ 「恋のトンネル」

クレヴァニ

3km以上続くトンネル。恋人の聖地のなっているそうです。

ギリシャ ナヴァイオビーチナヴァイオビーチ

ナヴァイオビーチ

ジブリの名作「紅の豚」の舞台になったとも言われています。

アイルランド スカフタフェットル国立公園

スカフタフェットル国立公園

「青い氷の洞窟」が有名。美しすぎる、、、実際にみたらすごいだろうなあ。

ペルー ワカチナ

 ワカチナ

この地の姫が水浴び中に姿を覗かれたため、水たまりを湖に変え人魚になって隠れたと言う人魚伝説が残っている。

茨城県 国営ひたち海浜公園

国営ひたち公園

ロッキンが行われる国営ひたち海浜公園。この写真はぼくが一昨年に実際に行って撮ってきた写真です。

 

まとめ

いかがでしたか?

このブログを書いている時、旅行に行きたくて行きたくて仕方なくなりました。

金と時間があれば、、、!

上で紹介したような絶景が全部で64個もあり、全てが本当に素敵すぎるのでぜひ残りの絶景もご覧くださいー。

 

死ぬまでに行きたい世界の絶景

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